2016年 08月 09日
祝!団体金メダル |
JPN - 2016 Olympics TF Gold
リオデジャネイロオリンピック団体決勝で日本が金メダルに輝きました! 感動の団体金メダルを振り返っていきたいと思います。
予選でミスが相次ぎ4位での決勝進出となった日本。得意種目である平行棒・鉄棒の大過失や、得点源である白井のゆかの点数が伸びなかったことは大きな衝撃でした。そして、決勝では、予選からの得点の持ち越しはなく全チーム横一線のスタートとはいえ、
・落下のおそれが大きいあん馬からのスタート。
・あん馬とつり輪、跳馬と平行棒、鉄棒とゆかを続けて演技することになる。
・予選6位の地元ブラジルと同じタイミングでの演技となり大歓声の中で演技することになる。
といったローテーション上の問題が大きな不安要素となりました。
1. あん馬 PH
内村航平 エースがトップバッター。気合がみなぎる。ほぼ完璧な演技で15点台を出し、順調なスタートを切る。D:6.2 E:8.900 15.100
山室光史 後半のマジャール(D)でまさかの落下。しかしそれ以外は完璧で1.0の減点にも関わらず13.900という得点で踏み留まる。D:6.4 E:7.500 13.900
加藤凌平 減点箇所がないわけではないが、相変わらずの安定した演技。仲間のミスの後、確実な演技でチームを救う。D:6.4 E:8.533 14.933
第1ローテーション。落下もあり6位からの滑り出しとなる。点数の出にくいあん馬からとはいえ、一緒にローテーションを回るロシアは45.299を出して1位。予選1位でゆかからの正ローテーションの中国はミスが出て43.799、日本の下の7位からとなる。
2. つり輪 SR
田中佑典 得意の脚上挙十字懸垂2つ。振動倒立もよく止めて、新月面の着地をピタリと決める! D:6.1 E:8.833 14.933
内村航平 静止時間はギリギリかという感じだったが、それ以外は完璧な実施。着地はほんのわずかに跳ねただけに収める。D:6.2 E:8.600 14.800
山室光史 上水平で足が下がる。終末技はD難度の伸身ムーンサルト。着地は止めるが得点が伸びない。D:6.6 E:8.266 14.866
弱点種目で苦しい戦いが続く。3人とも予選から得点を上げるが、山室はもう少し出してほしかった。日本は5位。ロシアはつり輪も強く依然1位、中国は6位。
3. 跳馬 VT
加藤凌平 ロペスの着地は大きめの1歩だったが、まとめたと言っていい跳越でEスコアを9点に乗せ15点の高得点を出す。D:6.0 E:9.000 15.000
内村航平 リ・シャオペンをわずかな跳ねに抑え15.566というハイスコア。D:6.2 E:9.366 15.566
白井健三 ここで登場。シライ/キム・ヒフンをしっかりとひねり切り、準備態勢を明確に見せた着地は突き刺さるようにピタリと決まる! D:6.0 E:9.633 15.633
得意種目で追い上げ態勢に入る。全体1位の46.199で一気に2位に浮上。しかし1位のロシアも跳馬は強く、依然2点以上の差。中国は得点源のつり輪でもミスが出て6位から上昇できない。
4. 平行棒 PB
田中佑典 予選で失敗したヤマムロ(G)を見事に決める! マクーツ(E)がちょっと止まったかという以外は完璧な実施で、着地もピタリ。15.900という銀河点を叩き出す! D:6.8 E:9.100 15.900
加藤凌平 どこまでも安定した演技で、ブラジルへの大歓声も無関係。着地も決めてハイスコアで続く。D:6.6 E:8.900 15.500
内村航平 棒下ひねり倒立(E)がややはまらなかった。着地も低くなり前に両足1歩だが、十分なスコアを出す。D:6.8 E:8.566 15.366
得意種目が続き得点を稼ぐ。ロシアとの差は1.300に縮まり、残り種目を考えると勝機が見えてきた。中国は跳馬でもミスを出して5位。最大の得点源である平行棒を残しているとはいえ苦しくなってくる。
5. 鉄棒 HB
加藤凌平 手放し技が近くなっている感じがあったが、絶対に失敗しないという気概が感じられた。着地をピタリと決める! D:6.9 E:8.166 15.066
内村航平 内村も手放し技が近い。無敵の王者も必死。そしてアドラー1回ひねり(D)で振り戻りのミス。0.5の減点を受けるが、その割には点数が出てくれた。D:7.0 E:8.166 15.166
田中佑典 コールマン(F)も入れたフル構成を見事に通す! 着地もその場でのわずかな跳ねに抑える。角度減点などを多く取られたか得点は思ったより伸びないが、役割を果たす。D:7.3 E:7.866 15.166
鉄棒不得意なロシアを捕まえ、ついにトップに立つ。中国は平行棒で高得点を連発、この日全種目を通じて最高となる47.866を叩き出すが3位に留まる。最も得意なゆかを残し、ここで金メダルがいよいよ濃厚に。
6. ゆか FX
白井健三 予選で弾かれたリ・ジョンソン(G)をしっかり決める! 着地もおおむねまとめ本来の高得点を出す。D:7.6 E:8.533 16.133
加藤凌平 全く心配なく見ていられる演技。着地をよく止め、ハイスコアでエースの最後の演技につなぐ。D:6.7 E:8.766 15.466
内村航平 少し待たされる。もう新月面(E)は抜いてもいいのではないかという状況だったが、しっかりと本来構成を通してきた。着地は全体的に跳ね、演技後の疲れ切った様子が印象的だった。D:6.9 E:8.700 15.600
ゆかはもちろん全体1位の47.199。どのチームも追いつけず、終わってみれば、2位ロシアに2点以上の差をつけて見事な金メダルとなる。
日本が悲願の団体金メダル獲得です。ライバル中国にミスが出たとはいえ、やはり日本が本来の演技を揃えれば対抗できる国はありませんでした。しかし、ローテーションの関係もあり出足は良くなく、信じていたとはいえ本当に祈るような気持ちで見守る決勝でした。
跳馬、平行棒と追い上げ、これはいけるのではという感じになってきましたが、やはり落下もありうる鉄棒が終わるまでは安心できません。田中の演技が終わったところで金メダルを確信。選手もファンも思い描いていた鉄棒でフィニッシュという展開にはならなかったものの、余裕を持ってゆかを見られるというのも悪くないなと思ってしまいました(笑)。
有利とは言えないローテーションの中、演技順にもなりふり構わない必死さが出ていました。ブラジルへの歓声はものすごいものがありましたが、結果としてみれば予選で同時に演技をしていたのが良かったかもしれません。決勝ではまったく動じることのない選手たちの姿が見られました。
5人の選手がみな素晴らしい演技をしたと思いますが、あえてキーマンを上げるとすれば加藤と田中でしょうか。加藤は予選を含め多くの種目でトップバッターを務め、その安定した演技でチームを牽引しました。とにかく頭が下がります。田中は予選のミスもあり正直心配しながら見るしかありませんでしが、任された3種目で素晴らしい働きを見せました。特に平行棒は、ヤマムロを抜けば大きなDスコアダウンというプレッシャーの中見事に決め、持ち味の「引くところのない平行棒」をここ一番の場面で見せてくれました。
そして今日は何より、一貫して団体金メダルを言い続けてきた内村にその栄冠が輝いたことが本当に嬉しくて仕方ありません。個人総合ではこの7年世界の頂点に君臨してきた絶対王者ですが、口にするのはいつも団体での優勝でした。2014年世界選手権でのまさかの逆転負けを経て、2015年世界選手権でついに優勝。とにかく日本の体操界を率い続けてきた今回のオリンピックサイクルでした。
前年チャンピオンとして万全の態勢で臨んだ今大会でしたが、待っていたのは予選での思いもよらぬ展開。オリンピックというあまりにも特別な舞台で普段どおりにやることがいかに難しいことであるか。そして内村自身はこの決勝の演技そのものにはあまり満足していないかもしれません。しかし、であればこそ仲間とミスを補い合い、ともに勝ち取った団体の金メダルにはこの上なく素晴らしい価値があると思います。体操ニッポン、本当におめでとうございます!
リオデジャネイロオリンピック団体決勝で日本が金メダルに輝きました! 感動の団体金メダルを振り返っていきたいと思います。
予選でミスが相次ぎ4位での決勝進出となった日本。得意種目である平行棒・鉄棒の大過失や、得点源である白井のゆかの点数が伸びなかったことは大きな衝撃でした。そして、決勝では、予選からの得点の持ち越しはなく全チーム横一線のスタートとはいえ、
・落下のおそれが大きいあん馬からのスタート。
・あん馬とつり輪、跳馬と平行棒、鉄棒とゆかを続けて演技することになる。
・予選6位の地元ブラジルと同じタイミングでの演技となり大歓声の中で演技することになる。
といったローテーション上の問題が大きな不安要素となりました。
1. あん馬 PH
内村航平 エースがトップバッター。気合がみなぎる。ほぼ完璧な演技で15点台を出し、順調なスタートを切る。D:6.2 E:8.900 15.100
山室光史 後半のマジャール(D)でまさかの落下。しかしそれ以外は完璧で1.0の減点にも関わらず13.900という得点で踏み留まる。D:6.4 E:7.500 13.900
加藤凌平 減点箇所がないわけではないが、相変わらずの安定した演技。仲間のミスの後、確実な演技でチームを救う。D:6.4 E:8.533 14.933
第1ローテーション。落下もあり6位からの滑り出しとなる。点数の出にくいあん馬からとはいえ、一緒にローテーションを回るロシアは45.299を出して1位。予選1位でゆかからの正ローテーションの中国はミスが出て43.799、日本の下の7位からとなる。
2. つり輪 SR
田中佑典 得意の脚上挙十字懸垂2つ。振動倒立もよく止めて、新月面の着地をピタリと決める! D:6.1 E:8.833 14.933
内村航平 静止時間はギリギリかという感じだったが、それ以外は完璧な実施。着地はほんのわずかに跳ねただけに収める。D:6.2 E:8.600 14.800
山室光史 上水平で足が下がる。終末技はD難度の伸身ムーンサルト。着地は止めるが得点が伸びない。D:6.6 E:8.266 14.866
弱点種目で苦しい戦いが続く。3人とも予選から得点を上げるが、山室はもう少し出してほしかった。日本は5位。ロシアはつり輪も強く依然1位、中国は6位。
3. 跳馬 VT
加藤凌平 ロペスの着地は大きめの1歩だったが、まとめたと言っていい跳越でEスコアを9点に乗せ15点の高得点を出す。D:6.0 E:9.000 15.000
内村航平 リ・シャオペンをわずかな跳ねに抑え15.566というハイスコア。D:6.2 E:9.366 15.566
白井健三 ここで登場。シライ/キム・ヒフンをしっかりとひねり切り、準備態勢を明確に見せた着地は突き刺さるようにピタリと決まる! D:6.0 E:9.633 15.633
得意種目で追い上げ態勢に入る。全体1位の46.199で一気に2位に浮上。しかし1位のロシアも跳馬は強く、依然2点以上の差。中国は得点源のつり輪でもミスが出て6位から上昇できない。
4. 平行棒 PB
田中佑典 予選で失敗したヤマムロ(G)を見事に決める! マクーツ(E)がちょっと止まったかという以外は完璧な実施で、着地もピタリ。15.900という銀河点を叩き出す! D:6.8 E:9.100 15.900
加藤凌平 どこまでも安定した演技で、ブラジルへの大歓声も無関係。着地も決めてハイスコアで続く。D:6.6 E:8.900 15.500
内村航平 棒下ひねり倒立(E)がややはまらなかった。着地も低くなり前に両足1歩だが、十分なスコアを出す。D:6.8 E:8.566 15.366
得意種目が続き得点を稼ぐ。ロシアとの差は1.300に縮まり、残り種目を考えると勝機が見えてきた。中国は跳馬でもミスを出して5位。最大の得点源である平行棒を残しているとはいえ苦しくなってくる。
5. 鉄棒 HB
加藤凌平 手放し技が近くなっている感じがあったが、絶対に失敗しないという気概が感じられた。着地をピタリと決める! D:6.9 E:8.166 15.066
内村航平 内村も手放し技が近い。無敵の王者も必死。そしてアドラー1回ひねり(D)で振り戻りのミス。0.5の減点を受けるが、その割には点数が出てくれた。D:7.0 E:8.166 15.166
田中佑典 コールマン(F)も入れたフル構成を見事に通す! 着地もその場でのわずかな跳ねに抑える。角度減点などを多く取られたか得点は思ったより伸びないが、役割を果たす。D:7.3 E:7.866 15.166
鉄棒不得意なロシアを捕まえ、ついにトップに立つ。中国は平行棒で高得点を連発、この日全種目を通じて最高となる47.866を叩き出すが3位に留まる。最も得意なゆかを残し、ここで金メダルがいよいよ濃厚に。
6. ゆか FX
白井健三 予選で弾かれたリ・ジョンソン(G)をしっかり決める! 着地もおおむねまとめ本来の高得点を出す。D:7.6 E:8.533 16.133
加藤凌平 全く心配なく見ていられる演技。着地をよく止め、ハイスコアでエースの最後の演技につなぐ。D:6.7 E:8.766 15.466
内村航平 少し待たされる。もう新月面(E)は抜いてもいいのではないかという状況だったが、しっかりと本来構成を通してきた。着地は全体的に跳ね、演技後の疲れ切った様子が印象的だった。D:6.9 E:8.700 15.600
ゆかはもちろん全体1位の47.199。どのチームも追いつけず、終わってみれば、2位ロシアに2点以上の差をつけて見事な金メダルとなる。
| JPN | 274.094 |
| RUS | 271.453 |
| CHN | 271.122 |
日本が悲願の団体金メダル獲得です。ライバル中国にミスが出たとはいえ、やはり日本が本来の演技を揃えれば対抗できる国はありませんでした。しかし、ローテーションの関係もあり出足は良くなく、信じていたとはいえ本当に祈るような気持ちで見守る決勝でした。
跳馬、平行棒と追い上げ、これはいけるのではという感じになってきましたが、やはり落下もありうる鉄棒が終わるまでは安心できません。田中の演技が終わったところで金メダルを確信。選手もファンも思い描いていた鉄棒でフィニッシュという展開にはならなかったものの、余裕を持ってゆかを見られるというのも悪くないなと思ってしまいました(笑)。
有利とは言えないローテーションの中、演技順にもなりふり構わない必死さが出ていました。ブラジルへの歓声はものすごいものがありましたが、結果としてみれば予選で同時に演技をしていたのが良かったかもしれません。決勝ではまったく動じることのない選手たちの姿が見られました。
5人の選手がみな素晴らしい演技をしたと思いますが、あえてキーマンを上げるとすれば加藤と田中でしょうか。加藤は予選を含め多くの種目でトップバッターを務め、その安定した演技でチームを牽引しました。とにかく頭が下がります。田中は予選のミスもあり正直心配しながら見るしかありませんでしが、任された3種目で素晴らしい働きを見せました。特に平行棒は、ヤマムロを抜けば大きなDスコアダウンというプレッシャーの中見事に決め、持ち味の「引くところのない平行棒」をここ一番の場面で見せてくれました。
そして今日は何より、一貫して団体金メダルを言い続けてきた内村にその栄冠が輝いたことが本当に嬉しくて仕方ありません。個人総合ではこの7年世界の頂点に君臨してきた絶対王者ですが、口にするのはいつも団体での優勝でした。2014年世界選手権でのまさかの逆転負けを経て、2015年世界選手権でついに優勝。とにかく日本の体操界を率い続けてきた今回のオリンピックサイクルでした。
前年チャンピオンとして万全の態勢で臨んだ今大会でしたが、待っていたのは予選での思いもよらぬ展開。オリンピックというあまりにも特別な舞台で普段どおりにやることがいかに難しいことであるか。そして内村自身はこの決勝の演技そのものにはあまり満足していないかもしれません。しかし、であればこそ仲間とミスを補い合い、ともに勝ち取った団体の金メダルにはこの上なく素晴らしい価値があると思います。体操ニッポン、本当におめでとうございます!
by kaki_aqr
| 2016-08-09 23:30
| その他 Miscellaneous
|
Comments(8)
悲願成就!団体金、おめでとうございます!
既に競技は個人総合まで進んでいますが、団体について所感を書かせていただきます。
序盤の苦手なあん馬、つり輪では劣勢を覚悟していましたが、特につり輪の貢献度で期待された山室選手が思うように点を伸ばせなかったため、
金の可能性は非常に低くなったと思いました。
団体戦はエースの活躍に加え、期待された選手が期待通りに活躍することが勢いに繋がるからです。
しかし、次の跳馬で息を吹き返したかのように素晴らしい出来を見せました。特に白井選手ですね。
その時点で最大のポイントは、田中選手の平行棒の出来映えだと視点を定めました。
不安定さを露呈しやすい反面、完成度のひときわ高い彼の演技が通れば、あとは失敗のリスクはどのチームも同じ・・・。
祈るような思いで見守った彼の演技・・・。素晴らしかった。
平行棒のテキストとして残したいと思うほどの味のある技さばきだった。
今日の田中選手は、鉄棒で絶対に落下しない!
何か確信めいたものを感じ、逆転のシナリオが見えた瞬間でした。
その後は緊張にしびれはするものの、「いける!」という気持ちとともに競技は進行し、
床でまたも白井選手が16点台を出すという期待通りの活躍を見せ、金を確信しました。
終始安定した演技を見せた加藤選手の貢献も多大なものがありました。
そして内村選手。
全てを団体にかけると言っていたその言葉どおり全種目に精魂を注ぎ切り、
最後の床の後の表情は忘れることが出来ません。
彼は14南寧世界選手権であのような形で敗れた後、チームのみんなに「一から出直そう。」と言ったそうですね。
それ以前にも何度中国の壁にはね返されてきたでしょうか。
もう精神的に萎えて不思議ではないけど、それでもそう言えるのかと本当に彼を尊敬しました。
ついに果たした五輪の団体金メダル。
内村選手、そして代表選手のみなさん、心から言います。
本当におめでとう!そしてありがとう!
既に競技は個人総合まで進んでいますが、団体について所感を書かせていただきます。
序盤の苦手なあん馬、つり輪では劣勢を覚悟していましたが、特につり輪の貢献度で期待された山室選手が思うように点を伸ばせなかったため、
金の可能性は非常に低くなったと思いました。
団体戦はエースの活躍に加え、期待された選手が期待通りに活躍することが勢いに繋がるからです。
しかし、次の跳馬で息を吹き返したかのように素晴らしい出来を見せました。特に白井選手ですね。
その時点で最大のポイントは、田中選手の平行棒の出来映えだと視点を定めました。
不安定さを露呈しやすい反面、完成度のひときわ高い彼の演技が通れば、あとは失敗のリスクはどのチームも同じ・・・。
祈るような思いで見守った彼の演技・・・。素晴らしかった。
平行棒のテキストとして残したいと思うほどの味のある技さばきだった。
今日の田中選手は、鉄棒で絶対に落下しない!
何か確信めいたものを感じ、逆転のシナリオが見えた瞬間でした。
その後は緊張にしびれはするものの、「いける!」という気持ちとともに競技は進行し、
床でまたも白井選手が16点台を出すという期待通りの活躍を見せ、金を確信しました。
終始安定した演技を見せた加藤選手の貢献も多大なものがありました。
そして内村選手。
全てを団体にかけると言っていたその言葉どおり全種目に精魂を注ぎ切り、
最後の床の後の表情は忘れることが出来ません。
彼は14南寧世界選手権であのような形で敗れた後、チームのみんなに「一から出直そう。」と言ったそうですね。
それ以前にも何度中国の壁にはね返されてきたでしょうか。
もう精神的に萎えて不思議ではないけど、それでもそう言えるのかと本当に彼を尊敬しました。
ついに果たした五輪の団体金メダル。
内村選手、そして代表選手のみなさん、心から言います。
本当におめでとう!そしてありがとう!
体操ニッポン、念願の金メダルおめでとうございます。感動をありがとう。田中選手は過去のミスを今回の試合でリベンジできてよかったと思います。
気になったのは田中の鉄棒E得点が7点台だったこと。ひねり系の角度減点のためでしょうか?ここまで厳しくとられると今後ひねり系の技を入れる選手が減ってくるのではないでしょうか?
気になったのは田中の鉄棒E得点が7点台だったこと。ひねり系の角度減点のためでしょうか?ここまで厳しくとられると今後ひねり系の技を入れる選手が減ってくるのではないでしょうか?
>太一さん
熱いコメントありがとうございます。本当についにやりましたね!
今日もまた録画を見直しています。泣けてきます。
熱いコメントありがとうございます。本当についにやりましたね!
今日もまた録画を見直しています。泣けてきます。
>KRさん
本当に田中の演技は見事でした。つり輪もきれいでしたし、平行棒は最高の演技が出ましたね。
鉄棒はアドラー1回ひねり逆手が流れてましたし、手放し技では肘の曲がりもあったのですが、それにしてもちょっと低かったですね。大逆手系の捌きが取られたのかなという気がします。
本当に田中の演技は見事でした。つり輪もきれいでしたし、平行棒は最高の演技が出ましたね。
鉄棒はアドラー1回ひねり逆手が流れてましたし、手放し技では肘の曲がりもあったのですが、それにしてもちょっと低かったですね。大逆手系の捌きが取られたのかなという気がします。
初めて書き込みします
ガンバフライハイという漫画の最後に出てきた伸身ゲイロード一回ひねり
その前段階の技として主人公の藤巻駿が鉄棒の降り技で
バーを飛び越えて二回宙返り一回ひねり降り?とかいう降り技を使っていたと思うのですが動画などはあるのでしょうか?それとも漫画オリジナル?
この技を覚えた後に着地するのではなくバーを掴んで伸身ゲイロード一回ひねりを完成させる流れだったと思うのですが
如何せん古い漫画で手元に本もなく正式な名前もわかりませんがネットで調べてもヒットするのは伸身ゲイロード一回ひねりばかりでして
ガンバフライハイという漫画の最後に出てきた伸身ゲイロード一回ひねり
その前段階の技として主人公の藤巻駿が鉄棒の降り技で
バーを飛び越えて二回宙返り一回ひねり降り?とかいう降り技を使っていたと思うのですが動画などはあるのでしょうか?それとも漫画オリジナル?
この技を覚えた後に着地するのではなくバーを掴んで伸身ゲイロード一回ひねりを完成させる流れだったと思うのですが
如何せん古い漫画で手元に本もなく正式な名前もわかりませんがネットで調べてもヒットするのは伸身ゲイロード一回ひねりばかりでして
>ヤスさん
「バーを越えて」というのは加点の対象にはならなかったと思うのでたぶん
「前方伸身2回宙返り1回ひねりおり」
でE難度だったと思います。
ゲイロードの発展形の技の難度は次のルール変更で上がるらしいので、「伸身ゲイロード一回ひねり」は認定されればH難度とか行くかもしれません。
まあ私は「抱え込みゲイロード一回ひねり」も「伸身ゲイロード」も見たことがありませんが…
「バーを越えて」というのは加点の対象にはならなかったと思うのでたぶん
「前方伸身2回宙返り1回ひねりおり」
でE難度だったと思います。
ゲイロードの発展形の技の難度は次のルール変更で上がるらしいので、「伸身ゲイロード一回ひねり」は認定されればH難度とか行くかもしれません。
まあ私は「抱え込みゲイロード一回ひねり」も「伸身ゲイロード」も見たことがありませんが…
>ヤスさん
>伸身ローチェさん
その巻が今手元にないのですが「バーを越えながら前方伸身2回宙返り1回ひねり下り」であれば現在の難度表にはないですね。
「バーを越えながら前方伸身2回宙返り1/2ひねり下り」であれば実施例があります。これも現在の難度表にはありません。
https://youtu.be/3v-PMQOsX6w
「バーを越えながら前方かかえ込み2回宙返り1回(3/2)ひねり下り」であればD難度で載っています。3/2ひねりの方の実施です。
https://youtu.be/72l15hTAnaI
っていうか、ロースリスバーガー選手、できちゃいそうですね(笑)。
バーを越えないのなら「前方伸身2回宙返り1回(3/2)ひねり下り」がE難度ですね。これも3/2ひねりの方の実施です。
https://youtu.be/qh-DrtYCpPE
前方着地になる1回ひねりはなかなかないですね。
>伸身ローチェさん
その巻が今手元にないのですが「バーを越えながら前方伸身2回宙返り1回ひねり下り」であれば現在の難度表にはないですね。
「バーを越えながら前方伸身2回宙返り1/2ひねり下り」であれば実施例があります。これも現在の難度表にはありません。
https://youtu.be/3v-PMQOsX6w
「バーを越えながら前方かかえ込み2回宙返り1回(3/2)ひねり下り」であればD難度で載っています。3/2ひねりの方の実施です。
https://youtu.be/72l15hTAnaI
っていうか、ロースリスバーガー選手、できちゃいそうですね(笑)。
バーを越えないのなら「前方伸身2回宙返り1回(3/2)ひねり下り」がE難度ですね。これも3/2ひねりの方の実施です。
https://youtu.be/qh-DrtYCpPE
前方着地になる1回ひねりはなかなかないですね。
>伸身ローチェさん
分かりやすい説明ありがとうございます
あくまで見れたら嬉しいレベルではありますがいつか伸身ゲイロード一回ひねりとトカチェフ前宙は見たいですね
もっともトカチェフ前宙は掴めないまでも形になってる動画は存在してますが
>kakiさん
これまた動画付きで丁寧な説明ありがとうございます
あの下り技もある意味幻の技ですね
分かりやすい説明ありがとうございます
あくまで見れたら嬉しいレベルではありますがいつか伸身ゲイロード一回ひねりとトカチェフ前宙は見たいですね
もっともトカチェフ前宙は掴めないまでも形になってる動画は存在してますが
>kakiさん
これまた動画付きで丁寧な説明ありがとうございます
あの下り技もある意味幻の技ですね

